お知らせ

渋め

頼られるとなんとかお力になりたいと思って、今までそれだけでやってきたようなもんです。必要とされるならば全力で応えたい。睡眠や私用を犠牲にしても。そんな僕を支えて理解してくれる方々が沢山いますので、やってられるのですけど。

 

渋めの工程である弊社。実習生が年末年始で6名増えたのもようやく波に乗ってきました。ここで2名の一時帰国😭仕方ないですね、決められた事なので。それにしても爆上がりした飛行機代なんとかならんのかなーと思いつつ、頑張ってくれたので安いもんだと言い聞かせてますけど。何もかも値上がりして足場の施工単価が据え置きどころか下がる世の中。

 

1年に1現場あるかないかのお客様から久しぶりの電話。忙しいところ本当に申し訳ないけど見積もりして欲しいと頼まれて、ありがたい事ですよ。この方、年齢は僕より遥か年上ですが腰の低い方。だから1年に1現場であろうが、その規模が小さくても喜んで施工させてもらってます。更に1つお客様を紹介したいとも言われ、感謝です。現場の数や大小ではない。やはりどこまで行っても相手は人なので、永くお付き合いできるかは人柄です。人なので誰にでも合う合わないって事はどうしてもありますけど。

 

目が乾燥しまくりで限界なので辞め。究極お願いされた現場をなんとかしたいと思って試行錯誤。かなーり渋いです。明後日に2人でも行って3層程度組み立てしておけば土曜日に完了できそうですが。その2人がきつい。金曜日は他に急遽解体依頼のあった現場もあるので。それさえなければと思いつつ、こういう対応ができるかできんかが大事な事。

 

先日ある足場屋の方と話した時も、お客様からの無理難題には出来る限り応えたいと言ってみえました。周りからは断る事もせずに言いなりと揶揄されると。違いますねーその考え。無理難題を対応するからこそ、こちらの希望も聞き入れてもらえるのです。日頃から無理難題をなんとか出来る限り対応するからこそ、こちらが困った時に聞いてもらえる。例えば忙し過ぎて工程が厳しい時、1日空けさせてもらえたりとか。そうでもなければこんな風に現場回りません。

 

帰って得意の風呂で1人作戦会議します。今のところ僕と実習生のダーラーなら行ける。しぶ 笑 けれど使い方ですから。あとは土曜日の車両さえ段取りできたらなんとかなる。辞めと言いながらもうすぐ日付け変わる。僕にはこのぐらいの忙しさがちょうどいい。