バリバリのメンバーで仕事すれば黙っていても円滑に現場は進む。それならば職長も必要ない。バリバリではないメンバーでも円滑に現場を動かすのは一流の職長と思う。
弊社の職長はそんな子が多い、どうしてもいつものメンバーが入れないという相談をしたら構わんと言ってくれるのは心強く助かる。
人を使うのは難しい。実習生だけを連れて行きクレーン作業は難しいなど限界はある。でも大概の事はなんとかなる。試行錯誤すれば。
カダエイの特定技能になった時の給与を決めてほしいと組合に言われて、日本人と平等と考えてみれば実力からすると迷う事もない。決められた給与の原則として平等とは日本人と同じ給与、という意味ではなくカダエイと同等の実力である日本人と同じ給与を払うという事です。現在の弊社の従業員に入社当時のカダエイを知る子は1人しかいませんが、本当にひどいもんでした 笑 現在のカダエイに至るには本人の相当な努力があったのです。そして何よりも育てた日本人も相当な努力がありました。日本で普通に生活出来るだけの給与を払ってあげたい。一時帰国中のカダエイもチャムランも母国カンボジアは楽しくないみたいです。カダエイは愛車を乗り回してますかね。
明日も引き続き仮囲い組み立て。明日からまた少数精鋭にて。頑張ります、設定した目標でなんとか終わりそう。