弊社が法人設立して11期目が無事に終わり、決算を終えました。最も良い年だったと思います、皆様のおかげ。
毎年こんな決算内容であれば良い。ではなく更なる上を目指さねばいけません。自己資本率の向上が目標。
何度聞いても難しい経営の事も、会社やってると次第に理解できます。理解した時に気付く、自分のやってきた事が実は正しかったんだと。たまたま正しかったのではなく会計事務所の先生がそうなるように導いてくれてたのでしょうけど。全ては先生の作戦通りでしょうか。
僕も40歳となったので最終的に目指すところが次第になんとなく見えてきて、そうなるかは分かりませんけど目指していこうと思います。
他社から移籍してきた特定技能。正直実力が予想を下回ったので必死にやらないかんよって先程話しました。やっぱり給与に見合った仕事をするのは最低条件です。会社というのはお金に余裕があるように見えてしまいますが、個人と同じ。極端な事言えばフェラーリに3000万払う価値あっても軽トラに3000万払う人はいないでしょう。もっと言えば価値があるフェラーリなら1億や2億払う人がいるように、それだけ仕事する子なら沢山払ってもいいという経営者の考えだってある。でも本人分かってました、弊社の特定技能や実習生のレベル高い事。まだ入社して1ヶ月ですが、ここで言わねば遅い。お金をもらうって大変なんです。
頑張って1年後には見違えるぐらいに成長してほしいですね。そんな期待してないと言われてしまってはいけません。日本に来て彼女2人も3人も作って遊びまくって仕事全然できんとか、それで昇給しろは無いです。約2名そんな子いてます。何やっても勝手なんでいいですけど仕事より遊び優先した結果仕事できんでは誰も認めない。借金して3年間遊びに来ただけ。ある意味1番お金に余裕があるみたいです。