最近冷え込んで日中も寒い。内部足場であれば雨天でも関係ないし風が吹こうが関係ない。最近内部が多くて外に出るとめちゃくちゃ寒く感じます。内部と言っても外壁の無いところで足場を組む事が多いので、上階の強風は会話も聞こえん事が多々ある。
夕方にタワークレーンのオペレーターの方が降りてきたので少しだけ話したら、上階は風速20mとか普通らしい。タワークレーンには風速計がついてますので間違いない。
岐阜県庁の工事はやはり岐阜県民なら知る人が多いので、噂が広まり弊社が岐阜県庁の工事をしている事が思った以上に広まり、先日も意外な人からその話題となりました。夜光っとるのは何?みたいな会話に始まり、タワークレーンはどのようにあの高さまで上がるの?って聞かれたり。不思議でしょうねタワークレーンがあの高さまでどうやって上がるのか。こういう説明下手くそなので、早い話がタワークレーン自ら上がって行くと言ったら余計に謎が深まった。
僕も足場屋で働き始めた頃に同じ質問をした事があります。それがまさか自分がタワークレーンの仕事に携わるとは分からんもんです。凄い仕事だと思ってましたが、自分がやると当たり前ですが謎が解ける。
かなり前に名駅の隣でホテルの新築をした時、外部足場解体よりもタワークレーンの解体が先になってしまい外部足場を人力で解体するという事がありました。高さ50mの7000m2。なかなかです。タワークレーンの設置には届出が必要だったり、設置期間伸びまーすみたいに簡単にはいかんみたいです。夜間に赤く点滅するのも、紅白のカラーも航空法で決められているのです。教えてもらったのでなく自分で調べました。仕事好きなので。
現在はコロナは一時的に落ち着いてますがいつまで今の状況が続いてくれるのか。なんとかして来年は慰安旅行に行きたいと思いながらネットで旅行先を探す。迷うけど探している時が1番楽しかったりする。チャムランが帰国する前に行きたい。岐阜県庁が落ち着くであろう来年の秋を目標に行けたらいいかな。
明日からもまた1週間頑張ります。