お知らせ

現場楽しいですね

ここ数日間現場へ。やっぱり楽しくて体も調子いい。体動かして風呂に入るのがとても気持ちいい。暑くなってきたので余計に気持ちいいです。

 

最強のメンバーを引き連れて支保工の鋼管敷き、足場解体。順調に進みましたけど、やり方を間違えたら全く進まんでしょう。特にクレーン作業がメインなので経験の浅い実習生をいかに遊ばせずに指示を出すのか。このメンバーで現場が進む事がなんとも言えん。決してまだまだよくやるとは言えんけど、頑張ってました。

 

仕事中に実習生4名がクメール語で会話してますので何を話してるのか分かりませんが、動きを見るとシータイとダーラーが的確に動いてるのが分かります。自分なりに考えてベストな進め方を話してるのでしょう。特にダーラーは1つのエリアの目処がついたら次のエリアに自ら行って段取りしてますので素晴らしい。

 

大引き受けジャッキをさして鋼管を敷くという単純な仕事ですけど、考えれば楽で早い方法が必ずどんな仕事にもある。それを考えてるのがダーラーとシータイであると会話の後の動きで分かる。本来であれば1年先輩のヴィボがそうなるべきですけど。

 

サムバトは1番口数多いけど実際は年下のダーラーに指示を出されてるのも分かる 笑 クメール語は分かりませんけど会話と動きを見たら分かります。

 

ヴィボさんは毎日何かとんでもない事をやらかす。立ち馬持ってこいって言ったらメッシュロード持ってくる😭トラックの荷台に上がるというジェスチャー付きでこれ 笑

メッシュロード使ってどうやって上がるんですかね🤔一生懸命なのは人一倍ですけど。

 

日本人でもそうですけど、先輩であるからには後輩の面倒をみなければなりません。後輩のミスをあいつがミスったので俺は悪くないという言い方はよろしくない。自分1人で仕事するわけではないので、全ての面倒をみるのは誰でも限界ありますけど、間違えてないかなと気に掛ける事が大事。余裕無い時もあるので全てをカバーするは無理ですけど、あからさまに後輩のミスは知らんという言い方は後輩もついてきません。

 

僕もそうやって教えられてそう思うようになったのでしょうけど。言い方かえたらミスを庇ってもらえるような後輩になる事も大事ですけど。非常識な生意気な子であれば、俺はあいつの事なんて知らんて言われても仕方ない事はある。人間関係は難しい。