22時過ぎたら何時に寝ても変わらんと思うこの頃、それにいつまで生きるか分からん(皆同じ)と思うと起きて何かをしたほうがいいという大谷翔平とは真逆の思考。睡眠を犠牲にするなんて考えられん一流のアスリート達。
毎年この時期は寝るのが遅くなっても必ず欠かさずやらねばならん事がある。高校野球の結果を見る事 笑 智弁和歌山ファンではあるけど、地元岐阜はもちろん他にも甲子園へ行ってほしい高校は山ほどある。みんな行けたらいいのにと思うけどこれが勝負の世界。
昨年、仕事でお世話になった岐阜では強い高校の野球部員、挨拶が素晴らしかったです。トラックの搬入搬出でグラウンドを使ったのでトンボ掛けしてたら代わりますと来てくれたり(もちろん代わってません)とにかく挨拶が気持ち良かったです。そりゃそうでしょう、監督の先生がめちゃくちゃ礼儀正しく腰の低い方だったので。
これの真逆もある。部員が挨拶しなければ顧問の先生もしない。こちらから挨拶しても小さく頷くだけ。
今年全国制覇する高校はどこですかねー。地方大会の結果見ても分かりません。でもこの結果を見ると初戦よりも2回戦、3回戦のほうが大量得点。智弁和歌山が初戦敗退の理由も分かります、初戦はやっぱり難しいのでしょう。力んでかたくなって思うバッティングが出来ない。この変な流れを来年も引きずらないといいですけど。そう考えると前監督の高嶋さんは本当に名将。初戦の難しさを知ってますので何か勝つ秘訣があったのでしょう。選手をリラックスさせるような。高知の明徳義塾や岐阜の大垣日大も同じく、ベテランの監督であるから勝てる。これも経験豊富な人にはなかなか勝てないって事です。仕事も経験豊富な人にはやっぱり敵いません。でも努力である程度はなんとかなる。
もうすぐ朝、寝不足スタートの月曜日から更に寝不足で追い込まれるけど仕事に妥協無し。頑張ろ。