弊社の事務員である僕の実の姉、その息子つまり僕の甥が建設業への就職が内定しました。それも今までにも今でも弊社が大変お世話になってる会社様。当然弊社に関係なく自分の努力で就職したんですけど。足場屋とかではありませんが、いつか一緒に仕事する日も来るかも知れない。
おじさんのせいで恥をかいたと言われないように、今一度安全面や施工のクオリティの再確認。そして何より現場での対応をする従業員にも周知しておきたいです。
とてもおとなしいので現場監督となると若干の心配はありますけど、今までの本人の様々な努力と、高給であるからでもなく、ただなんとなく就職先を決めたわけでもなく、興味のある建築の道を選択した事は立派だと思います。クセの強い人が多い建設業ですけど、負けずに頑張って立派に成長する姿を想像すると楽しみです。この前産まれたばかりだったはずの甥が、もう就職。それも同じ建設業の道へ進んでくれた事はとても嬉しいです。
建設業は若者離れが進んでますが、某スーパーゼネコンのCMじゃないけれど地図に残る仕事。立派に残る仕事というのもやり甲斐と思います。建設の道を志す若者がいる事は自分にとってもモチベーションが上がります。
就職祝いは建築現場グッズですね。やってみて合わなければ違う道もあります。働く前からこんな事言ってはいけませんけど、自分の人生ですから自分で決めていけばいい。後悔したってやり直しができるのも人生。でも本音はいつか建設の道で大成してほしいです。

この先端部分の曲がったところ、孫と呼んでます。よく見ると途中から黄色から白になってるとこ、ひ孫です。この孫とかひ孫出てるラフターがカッコいい。最強はクローラークレーンのラッフィング仕様が好き。これからそのラッフィング仕様のクローラーある現場に行ってきます。