仕事でわくわくする事がある人のほうが少ないかも知れないけれど、自分はわくわくする事がよくあります。そもそもわくわくするって言う言葉を言い換えると心が弾む、気持ちが高揚する。
この仕事にやり甲斐は沢山あるけれど、その1つは知名度の高い工事に携われる事。弊社で言えば岐阜県庁、IGアリーナ、イーアス春日井。有名なんだけど一般的にはピンと来ない大垣市民病院エネルギーセンター棟新築工事(現在足場組み立て中)や西三河総合庁舎(三河の方ならピンと来ます)に高校から小学校まで、規模の大きさでは他にもありますが、工場とか企業様の建築工事は一般的には知られていないだけで。でも、こういう工事に携われる事はやっぱりわくわくします。
今も、いくつかそんな話があってわくわくしてます。全て取れるか分かりませんが。これは大変だろうと思う工事もあります、めっちゃ狭い敷地の中で高さ50mほどあって万m2の新築。正直避けたい 笑 なぜかと言えばリスクが高い。高さもそうですけど、隣の建物にピタピタ。これは多分弊社の施工実績でダントツ難易度高いです。
あまり詳しくは書けないですけど、先日あるお客様からそんな話がありました。わくわくするだろうと思ってある現場を公開したけど、意外にみんなそうでもなかったと。僕はすんごくわくわくしてますけど。みんなそんな感じなら僕やりたいですって言いたいけど、規模的にとてもとても弊社だけでは難しい。他の現場1つもやらずに、それだけなら全然やれますが。2年も3年もその現場だけ施工してたら他のお客さんどっか行っちゃいます😭弊社全員で2年や3年かけて1つの現場施工するのは面白そうですけど現実は難しい。
こうしてわくわくしながら仕事に取り組みたいですね。
足場作業主任者受講の子達出て行きました。全員合格して帰社するか、不合格者出て帰社するか🤭もう資格は揃ってます。職長安責、玉掛け、高車、フォークリフト、クレーン、フルハーネス、自動車運転免許、そして足場となるか。
弊社で玉掛け無い子が1名だけいます。覚えられないのでほんとに危ないからという理由。資格無ければ現場でやる事もないので。取得してしまえば現場でやってしまうから敢えて取得させていません。危ないという判断が出来ない事が1番こわい。危ないと分かってやるのもダメですが、危ない事と分からないのは最もこわい。そういうところは見て判断しなければ、取れるものは取らせてしまえとやってたら事故になります。年末に向かっていきますが、事故なく今年も終われるように。今年の残りあと3ヶ月切ってます。初心に戻り休む事より仕事に専念したい。休みが欲しいという考えなどまだまだ早い。もちろん従業員は休ませますけど。
それでは仕事します、足場作業主任者全員合格で帰社してくる事を想像して。