お知らせ

朝から忙しい

新実習生初日から大変。6時集合が全く間に合わず自宅に呼びに行ってやっと来たと思ったら1名私服 笑 買った作業着どうしたんやて。遅刻と作業着について先輩実習生ビーパーに通訳させたらめっちゃ話なげーし 笑 いつまで喋り続けるんやってぐらい話す。放置したら多分晩まで話し続ける。初日なんで仕方ないと思う寛大な心を持たねばと思って笑顔で接しましたけど。先輩実習生が結構強く言ったので僕は見守るだけ。

 

会社には自転車屋さんやれるぐらい自転車並ぶ。年明け更に2名増えると自転車10台。自転車置き場に屋根作ってあげます。日本版実習生1名も軽トラで登場。見るだけで笑える男。

 

本格的に職長として徐々に現場を任せてるりょうき。ちょっとハマりました。初日の余裕な感じが消えた昨日の昼の電話。みんな簡単にただ早く組み立てしてるように見える足場ですが、全然そんな事もないというのを痛感したでしょう。体力ある子が早く組み立て解体をしてるように見えますが、その日も翌日も最終日までの見通しを立てる子が早いのです。良い経験となったので叱る事もしませんけど。これを良い経験と言えるように次回に活かしてくれたらそれでいい。何回やっても同じ事を繰り返すと叱られるけど。

 

もう現場やりたくないかなと思って聞いてみたけど、まだ新しい現場やりたいと言ってます。本心はやりたくないと思ってるかもですけど。誰でも職長として行くより、人の現場について行くだけのほうがいいに決まってます。そのほうが気楽ですからね。でもこうして追い詰められた状況を経験する事で、自分が人の現場に作業員として行った時に、少しでも職長の人をサポートしたいと思う気持ちも出てくるでしょう。

 

今も忘れんけど終わるの遅くてめちゃくちゃ叱られた事思い出しました。1番理不尽極まりないのは今だから思うけど解体足場の倒れかかった500m2を3人で昼に終わらんくてめちゃくちゃ叱られた事。しかも僕以外の2名は60歳超えた足場経験ゼロの派遣の方。絶対終わらんやろ 笑 当時はお前のやり方が悪いと社長に言われて、本気で悪いと思ってましたけど、誰がやっても終わらん 笑 単管1本足で組んである解体足場が建物の解体が終わり本当に倒れかかってましてめちゃくちゃ怖かったです。横の単管のクランプ外すたびに徐々に倒れて行くので危険極まりない。この状態にした解体屋さんもありえん。最後はわざと倒しましたけど。真夏の休憩も昼飯も無しの13時に終わったのでめちゃくちゃ優秀だと思います。二度とやりたくない。

 

こういう経験をしてみんな一人前になった方ばかり。今日も全然余裕ないと思いますが、頑張ってほしいですね。とりあえず全力でやるのみです。