お知らせ

よく積んだ

棚足場が解体された足場材を台車に積んで、押して搬出してユニックで積むだけで、足場ばらしやってる子よりか遥かに楽な仕事してましたけど、それでも3万歩近く歩いて終わってみたらなかなか仕事した感あり。それにしてもこの条件下で、よくこれほどに丁寧に組めたものだと感心です。クサビ足場はアホでもできるというが、アホではこの足場は組めません。しかも盆休みに架けて払いまで完了というスーパータイトな工程で。職長も作業員も本当によく頑張ってくれたと、現場を見て一緒に作業をするとよく分かる。何よりもすんごい鉄粉で顔面はもちろん全身が真っ黒。そしてこの暑さ、下は機械だらけで足場建てるスペースなんてパッと見ゼロ。素晴らしいとしか言えない。

 

吊足場を組む為の棚足場を弊社で。吊足場組んだ会社様は地元では老舗で吊足場などは得意分野です。めちゃくちゃ儲かったでしょうね、見たら分かります。こんな現場ばっかりやってたら笑えてくるでしょうね。でも地道にコツコツと商売するのが1番。

 

組み上がった吊足場を拝見。これぞ鳶職と言われる技術でしょう。職長めちゃくちゃ腰低いし、かっこいい方でした。あんな職人がカッコいいですね。

 

帰り道に夕陽がまぶしくて、お気に入りのミラータイプのサンバイザーを下ろしたら破損。まじかー、また買いに行かねばと思いつつ、行くと余計な物が欲しくなるし。

 

結構急なカーブでセンターライン割ってきた車とぶつかりかけて焦ったー。普通の車みたいに急ブレーキしたら荷崩れするし、思いの他簡単に停止や発進、加速ができないのがトラック。そして出た、停止線をめちゃくちゃオーバーして停止した車。曲がれんのやけど、こっちが悪いみたいな顔しやがって。停止線の意味を考えてもらいたい。本当に迷惑です。

 

このユニックはスーパーカーみたいな金額だったのですが購入して本当に良かったと思う。現場に人数は入れても、搬入が追い付かん、搬出が追い付かんという問題が起こると予想しての購入。実習生が10名になり、13名になると絶対的にトラックが追い付かんとフライング気味で購入。現在このユニックがなければ大変でした。稼働してない日もありますけど、それでも十分に活躍してます。

 

カダエイさんが昨日帰ってきたので明日から現場。給与の締め日までに働く日は1日というタイミング。組合からは仕方ないと言われましたけど、カダエイには1ヶ月分払います。それだけ弊社に多大な貢献した子です。ほんとにカダエイの力はめちゃくちゃ大きかった、カダエイがいなければ間違いなく今の弊社にはなってない。今の後輩実習生が皆平和に暮らしてるのはカダエイのおかげ 笑 そんな子には惜しいとは全く思わない。弊社も自分の家族の生活まで変えてしまった男カダエイ。本当によくついて来てくれました。もう帰らずに永住して欲しいですね。そして明日は運転 笑 運転させても大丈夫(国際免許取得してます)と思えるのも信用できる子だから。サムも私免許ありますと言ってますけど、高速道路逆走しそうで信用できん。実習生一同も大先輩が帰ってきて嬉しそうです。